「地球か、何もかも皆懐かしい」 沖田十三 |
一応これは絶対入れとかないといけないでしょう。説明は不用ですね。 |
「馬鹿野郎!」 島大介 |
島が機関室の機関長に怒鳴るシーンです。
この後、島は艦長室に呼ばれた。 |
「百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ」 佐渡酒造 |
古代と雪が
展望室で記念写真を撮った後に、佐渡先生が言ったせりふ。 この後ヤマトはガミラス星に引き寄せられた。 |
「古代君が死んじゃうっ!」 森雪 |
最終回。真田の制止を振り切って、コスモクリーナーを作動させようとする雪の叫び。 |
「僕は嫌です!!男だったら、戦って戦って一つでも多くの敵をやっつけて、死ぬべきじゃありませんか!」 古代守 |
地球最後の艦隊を結集した冥王星海戦。 沖田司令の撤退命令に対して、駆逐艦ゆきかぜ艦長 古代守が言った台詞。 |
「ヒス君、君は馬鹿かね?」 デスラー総統 |
ヒス副総統が、ヤマトに祝電を打ちましょうか?と聞いた答えでした。 詳しいことは忘れてしまいましたが。 |
「デスラー総統バンザーイ!!」 ガミラス国民 |
一番よく耳にするセリフではないでしょうか? 沖田艦長の「地球か、何もかも皆懐かしい」に匹敵するくらいの名セリフかも!? のちに、ガルマン・ガミラスを建国したときにも聞けました。 |
「ガミラスに下品な男は不要だ」 デスラー総統 |
会議の席でだじゃれ(?)を言った将軍を処刑した時のセリフ。 |
「我々は、戦うべきではなかった・・・・・・愛し合うべきだった!」 古代進 |
ガミラス星での決戦が終わり、その死んだ星を見たときに古代が言った言葉。 |
「我がガミラスと地球に栄光あれ・・・!」 ドメル将軍 |
七色星団での決戦に敗れたドメル将軍が、自爆装置を押したときにいったセリフ。 |
「明日のために、今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ!」 沖田十三 |
記念すべき第一話の名セリフ。 古代守を沖田は引き止めようとしたが・・・。 |
「これが私の最後の決め手だよ。ゲール君」 ドメル将軍 |
七色星団での決戦で勝利が絶望的となり、ヤマトもろとも自爆する決断を下したドメル将軍が、それを知り震えるゲールに力強く言った一言。 |
「機械が人間を殺す・・・そんなことがあってよいものか。科学は・・・人間の幸せのためにこそあり・・・人間は科学を超えたものだ。 そう考え、それを実際に確かめるために、オレは科学者になった。科学はオレにとって、屈服させるべき敵なのだ!!」 真田志郎 |
自身の腕に仕掛けられた爆薬でガミラスの要塞を爆破する。起爆装置の関係で要塞に残ることになった真田が、古代に自分の生い立ちを語る。 |
「みんなうそっぱちだーっ!」 相原義一 |
ホームシックになった相原が、イメージルームで見た幻の故郷と母(と、多分ユキも)に対して、叫んだ言葉。 「この船は人でなしの集団かっ」も良い。 |
「この艦では勝てない」 沖田十三 |
沖田艦に座乗する沖田十三が、地球防衛軍の僚艦が次々と撃沈されていくのを見て、うめくように発した言葉。 余計なことを一切いわず、ただ事実だけを簡潔に述べる沖田が渋い。 |
「バカメと言ってやれ」 沖田十三 |
冥王星会戦直前にガミラス艦隊から降伏勧告を受けたときのやりとり。 これがきっかけとなり、冥王星会戦へと突入していく。 |
「佐渡先生・・・ありがとう」 沖田十三 |
イスカンダルへの航海を終え、艦長室から見える赤茶けた地球を横目に、沖田艦長が
ベッド横たわりながら、佐渡先生につぶやく最後の台詞。 |
「ワ−プ?特別にうまいス−プのことか?」 佐渡酒造 |
ヤマトが初めてワ−プするときに、アナライザーとの会話のなかで言ったセリフ。
いかにも佐渡先生らしい。 |
「守、愛しているわ、守」 スターシャ |
イスカンダルを出発するヤマト。乗り込もうとする古代守に、こう言って・・・ |
「あんなものを、どうして敵が偵察にくるんだ?いったい何の秘密があるっていうんだ!?」 古代進 |
第1話の最後に、坊ノ岬沖の干上がった海底に沈んでいる赤錆びた戦艦大和の姿を見て、古代が瞬きをしながら言ったセリフ。 |
「だめだ今はまだ勝てない。我々にはあの遊星爆弾を防ぐ力は残っていない。 あれが我々の母なる星の姿とはなぁ・・・」 沖田十三 |
地球艦隊が冥王星会戦に敗れ地球に帰還するとき、地球に落ちていく遊星爆弾を見て沖田司令が言ったセリフ。 |
「この星は、いずれにしろ終わりだったんだ。」 古代進 |
ガミラス本星での戦いの後、その逃れようのなかった運命を知って。悲しいですね。 |
「我々も苦しいが敵も苦しい。勝利はこの一瞬を頑張り抜いた方に訪れるのだ。諸君もうひといきだぞ。」 デスラー総統 |
ガミラス星の決戦の中で。 デスラー総統がスポ根している。まるで『巨人の星』のようなセリフ。 |
「どんなときでも身だしなみ」 新米俵太 |
ヤマト2の帝国都市攻防戦で、新米が射出口の位置を真田さんに
報告する前に行ったセリフ。祖母の遺言だそうです。 |
「おまえを実の弟の様に思っていた」 真田志郎 |
さらばで古代と斎藤と
真田の三人が彗星帝国の動力室に入り込んだシーンです。 自爆をきめた真田が、古代をヤマトへ戻るように諭す際に使った言葉。 |
「行けー!いかんか−!!」 真田志郎 |
こちらもさらばの真田さんです。都市帝国内部での真田から古代への最後のセリフ。 |
「あぁ、いるよ。みんなと一緒にな」 佐渡酒造 |
さらばで土方から、「この艦にはまるで
沖田艦長が乗っているようだ」というセリフを受けて・・・。 |
「沖田艦長、あの超ハイカラな都市を見てやって下さい」 佐渡酒造 |
「さらば〜」で佐渡先生が夕日の中の都市を見て、沖田の銅像に話しかけた言葉です。 |
「感謝の極み」 Emperror Deslock(Desler):デスラー総統 |
Desler thanks Zorder that Zorder gave him the Comet cruisers. デスラーはズォーダーに感謝し、ズォーダーは彼に彗星巡洋艦を与えた。 |
「技師長、慌てず急いで正確にな!」 斉藤始 |
彗星帝国の動力炉に侵入し、爆破作業を進める真田さんに、空間騎兵隊隊長の斉藤が言ったセリフ。 |
「真上と真下...フフフ、もろいものよのう」 デスラー総統 |
デスラーが古代に彗星帝国の弱点を教える場面で言った台詞。 一年前のガミラス本星の戦いを引き出した。 |
「沖田の子供たちが行く・・・」 藤堂長官 |
さらばで、命令違反を犯してまで発進したヤマトを見た長官が呟いた言葉。 |
「こんなところでヤマトを眠らせておいたのでは、沖田艦長に怒鳴られてしまうからな」 徳川機関長 |
ヤマトの改装を終わらせた機関長が、古代に言った台詞。 |
「こんな事態を司令部のおとぼけさんには任せておけないよ」 南部康雄 |
2でヤマト発進の知らせをうけて、古代と会った南部のセリフ。 |
「兄貴よ、いい艦長になってくれよな」 斉藤始 |
彗星都市帝国内の動力源を目の前にして守備兵達に激しく抵抗される中で・・・。 |
「こんな物が役に立つときがきてほしくなかった・・・」 真田志郎 |
第11番惑星付近でナスカ艦隊を一掃したときに真田が呟いた言葉。 |
「ガミラスのためとはいえ、私はひたすら破壊と暴力にのみ美しさを求めてきた。・・・私は、孤独だった・・・」 「破壊と侵略に明け暮れる彼等(彗星帝国)に比べれば、私の心は、私の心は・・・、遥かに地球人類に近い」 デスラー総統 |
ヤマト2より。 デスラー艦に体当たり衝突したヤマトから突入した古代と、迎え撃つデスラーとが対峙。 傷付き、倒れる古代を庇うユキ。それを目の当たりにしたデスラーが驚き、言い放った言葉。 |
「山本!!山本!!!」 古代進 |
さらばで都市帝国動力源爆破のためコスモタイガー第二次攻撃隊にて
都市帝国艦載機発進口へ接近中、古代・真田の搭乗するコスモタイガー
を山本機がかばって被弾したときの古代のセリフ。 |
「大きな・・大きな代償だった。真田さん・・斎藤・・コスモタイガー・・・」 古代進 |
さらばで全砲門による砲撃により都市帝国を破壊した後に古代が静かに口にする。 |
「月面基地でもどえらい騒ぎだったぜ。ヤマトが謀反を起こしたってな」 加藤三郎 |
地球防衛軍指令部の制止を振り切って、謎のメッセージを追って出撃したヤマト。そこへ合流した加藤三朗の一言。 |
「煙突ミサイルなんて古いんだよ」 地球防衛軍参謀 |
確かこんな台詞だったはずですが、ヤマト2でヤマトの仕様がアンドロメダと比較して時代遅れであることを揶揄して参謀が言った。 |
「どうだ、これで分かっただろう。宇宙の絶対者は私だ。私が宇宙の法であり、秩序なのだ。 この宇宙に生きとし生けるものはその血の一滴まで私のものだ」 ズォーダー大帝 |
超巨大戦艦で傷ついたヤマトの前に現れ、勝ち誇って演説。
普段は無口な大帝が上機嫌になるとしゃべるしゃべる。
いや、ひょっとしたら、腹の中煮えくり返ってるのかもしれませんが。 大帝の、そして彗星帝国の考えをよくあらわしてると思います。 |
「古代君のいない地球なんか、私には何の意味もないわ」 森雪 |
ヤマト2でヤマトに残った古代の前に現れた、雪が言った言葉。 |
「勝ってね、必ず勝ってね、それでこそ私の夫、古代進」 森雪 |
さらばでユキが死ぬ直前に言ったセリフ。 このシーンで、映画館でいっせいにすすり泣きが聞こえました。 |
「斉藤、ありがとう」 真田志郎 |
ガトランティスの動力室で、時限爆弾を仕掛け終わった真田が力尽きて死んだ斉藤に言った言葉。 |
「私があなたの杖になるわ」 森雪 |
ガニメデ基地で修理中のヤマト。 地球連邦無条件降伏の知らせを聞き、負傷した古代が乗組員たちの前に行こうとして。 後ろでは、斉藤が「ちくしょう、ちくしょう!」と言っている(笑) |
「この艦では敵に勝てない」 真田志郎 |
アンドロメダの艦内を古代に案内して、最後に言った言葉。 完全自動化された新鋭戦艦アンドロメダ。戦いは人がするものなのに、こんな戦闘マシーンでは・・・ |
「古代・・・私ごと撃て!!」 デスラー総統 |
新たなるのラスト近く、ゴルバに空母ごと体当たりしたデスラーが古代に対し言った。 デスラーが初めて自分以外のもののために命を懸ける、 彼のスターシャへの愛の深さを示す名シーンである。 |
「機関長!考える人が変なんです」 徳川太助 |
永遠にの一シーンですね。僕はこのシーンが結構好きなもので選ばせてもらいました。 |
「それならたぶん、地球へ遊びに来たんじゃろう」 佐渡酒造 |
重核子爆弾が地球についたときのアナライザーと
佐渡先生の会話の一部です。 |
「たかが戦艦一隻何が怖い」 藤堂長官 |
永遠にで地球が占領され、敵がヤマトの所在を明らかにせよ、
ときいた結果でした。 |
「大地を踏みしめる足が欲しかった・・・」 アルフォン少尉 |
重核子爆弾内で負傷したアルフォン少尉が雪にいったセリフ。 |
「サァーシャァァー!!!」 古代進 |
永遠にのクライマックス。ご存知の通りですね。古代の絶叫と共に生まれた名セリフ。 |
「お前はいいやつだよ!」 真田志郎 |
永遠にで波動砲の発射途中で波動砲銃を抱え込んでうたなかった古代に(泣きながら)真田が一言。 |
「どけっ、古代!俺が撃つ!!」 真田志郎 |
サーシャのいるデザリアムに波動砲が撃てない古代に、真田がいった台詞。 |
「再開は勝利のあとで」 デスラー総統 |
ボラー連邦ベムラーゼ首相との最後の決戦時、古代に向かって言った台詞。 |
「見たかタラン・・・、地球の少年が命を賭けて咲かせた美しい花を・・・。あの花を無駄に散らせてはならない・・・」 デスラー総統 |
ボラー機動要塞に特攻をかけた揚羽機の閃光を見てデスラーが一言。 |
「誰がいつヤマトを襲えと言った!!」 デスラー総統 |
ヤマトを捕まえたというガイデル提督の報告を受けたデスラーが・・・。 |
「私も栄光あるガルマン・ガミラスのデスラーだ。丸腰の者を攻めたりはしない・・・」 デスラー総統 |
シャルバート星の真実を知ったデスラーが、古代にヤマトが立ち去った後に侵略するかどうか聞かれた時の返事。 |
「タラン、何年私の副官をしている」 デスラー総統 |
この後タランは「と、いいますと?」聞き返したため、
「ハイパーデスラー砲用意だ!!」と怒鳴られてしまった(笑)。 |
「ユキ、君はいつも古代の隣にいるね」 デスラー総統 |
ガイデルの捕まえたヤマトに詫びの通信を。そして、ユキを一瞥して・・・。 |
「ヤマトは不死身だよ」 徳川太助 |
太助が父親の写真を見ながらつぶやくシーンです。 |
「最初に君を見つけたのは古代じゃなく、俺だもんなぁ」 島大介 |
島が雪に向かっていったセリフです。この後、古代に
雪を幸せにしてやってくれ、と言って・・・。 |
「だが私は絶望はせん。この若者たちとヤマトのある限り」 沖田十三 |
アクエリアスが二十回目のワープをし、ヤマトも追って太陽系にワープした直後の
長官との通信での一言。 |
「地球を救うために、また一つ、たった一つ、最後の方法が残されているとしたら、ヤマトは喜んでその方法を選ぶんじゃないだろうか? そうさせてやるのがヤマトにとっての幸せじゃあないか」 古代進 |
少し長いですが、沖田艦長がヤマト爆破命令を出したあと、乗組員たちを説得した古代の言葉でした。 |
「地球よ、あの子達のことを頼みます。ヤマトよ、これまで地球のために闘って死んでいった、戦士たちの所へ逝こう・・・」 沖田十三 |
ヤマトの自沈を決定し、総員退艦のあとアクエリアスに向かう途中、誰も居なくなった第1艦橋で沖田艦長がつぶやいた一言。 |
「一言礼をいいたくてな。間に合ってよかった」 「地球の状況は知っている。あの邪魔者は私が引き受けよう」 デスラー総統 |
トリチウムを満載したヤマトがルガール総統の艦隊に囲まれ、絶体絶命か、と思われたその時に現れた
ガルマン・ガミラスのデスラー総統のセリフ。 |
「お父さん・・・」 古代進 |
駆逐艦冬月から沖田艦長を見送るときにこぼれた古代の言葉。 |
「こちらコスモタイガー加藤、コスモタイガー加藤、第一艦橋に沖田艦長が残っておられます」 加藤四郎 |
自沈に向かうヤマトの近くを名残惜しそうに飛ぶコスモタイガー隊の隊長、加藤が沖田艦長を発見して。 |
「私にやらせてください。私は、もう・・・」 島大介 |
都市衛星ウルクから脱出するとき、負傷している島の代わりに真田に操縦させるように沖田艦長が命令したときの、島の一言。 |
「ご苦労だったなぁ、ヤマトよ。お前をあの坊ヶ崎の海底に連れて 帰ってやりたかったが、そうも行かないようだ」 沖田十三 |
波動砲口をボルトヘッド・プライマーで閉鎖した後、沖田一人残る第一艦橋でヤマトと語り合う場面。 すべてを知る2人のやり取り。 |
「貴様それでも人間か!!」 古代進 |
ルガールの銃弾から古代をかばったディンギル少年の、死を見ても動じる気配のない
ルガールに対して古代が言った言葉。この言葉を聞いた時のルガールの狼狽した顔が印象的だった。 |
「愛とは、決して優しく甘美な物ばかりではありません。 つらく、そして恐ろしいことの方が多いのです。」 クイーン・オブ・アクエリアス |
19回目のワープを阻止しようと、アクエリアスに着水したヤマト。
そんなヤマトに対して、真実の歴史を語り出したアクエリアスの言葉の中の一つ。 |
「第三艦橋被弾!」 ヤマト乗組員 |
ヤマトが被弾するとかなりの頻度でどこからともなく発せられるセリフ。 パリイーンとガラスが割れる音もする。 |
「こんな事もあろうかと思って・・・」 真田志郎 |
ヤマトのピンチを幾度となく救った真田工場長の名セリフ。 |