名セリフ集

[ パート1 さらば ヤマト2 新たなる 永遠に ヤマトIII 完結編 復活篇 2520 ]
最終編纂日: 2011年1月18日

宇宙戦艦ヤマト

地球か、……何もかも皆懐かしい。 ──沖田十三

宇宙放射線病により病床につく沖田艦長。ずっと付き添っていた佐渡先生に「儂をしばらく一人にしてくれんか」と頼み、やっと一人になる。艦長室から見える赤茶けた地球。戦死した息子の写真を取り出し、呟いた。
ヤマト、地球帰還直前の出来事。
(第26話より)
この馬鹿野郎! ──島 大介

超電磁バリアーに引っかかり自分の思うように動かないヤマト。その苛立ちを思わず機関長にぶつけてしまう。古代とは対照的な性格の島だが、まだまだ18才の若者だと言うことを伺わせる言動。
(第12話より)
百里の道を行くときは、九十九里をもって半ばとせよ。 ──佐渡酒造

イスカンダルを目前としたとき、年長者、佐渡先生が言ったセリフ。この後ヤマトはガミラスの罠にかかり、ガミラス本星での死闘を繰り広げることとなる。イスカンダルへたどり着く為には、ガミラス星を通らねばならなかったのだ。
(第23話より)
古代君が死んじゃうっ! ──森 雪

ヤマトは太陽系まで帰ってきた。そのとき、死んだと思われていたガミラスの総統デスラーが最後の攻撃を仕掛けてきた。ヤマト艦内には放射能ガスが充満し、仲間たちが次々と倒れていく。テストが済んでいないと制止する真田を振り切り、雪は放射能ガスを除去する為コスモクリーナーDを動かし始めた。
(第26話より)
男だったら、戦って戦って戦い抜いて、一つでも多くの敵をやっつけて、死ぬべきじゃないんですか! ──古代 守

冥王星付近でガミラス艦隊と交戦する沖田司令率いる最後の地球防衛艦隊。科学力の劣る地球艦体は、一隻また一隻と撃破されていく。これ以上の戦いは地球の死を意味する。沖田司令は唯一残った麾下の古代の突撃駆逐艦ゆきかぜに撤退命令を出す。しかし、古代守は沖田艦を逃がす為に従わず、最後までガミラス艦隊と戦うのだった。
(第1話より)
ヒス将軍、君は馬鹿かね? ──デスラー総統

デスラー総統の仕掛けた罠を切り抜け、ヤマトは無事α星を通過した。寝室にて休むデスラーにヒス副総統はそれを報告する。以前、デスラー機雷を突破した際に祝電を打ったデスラー。ヒスは「祝電を打ちましょうか?」と伺いを立てるのだが。
(第12話より)
デスラー総統バンザーイ!! ──ガミラス帝国民衆

デスラー総統が民衆の前に現れたときは、統制の取れた動作で声が上がる。独裁者の面が強いデスラーだが、それだけではなく高い忠誠心も伺える。
ガミラスに下品な男は不要だ。 ──デスラー総統

会議の場でつまらぬ冗談を言ったガミラス軍人。「総統も相当冗談がお好きなようで」それがデスラーの逆鱗に触れ、全員の前で即刻処刑されてしまう。デスラーの冷酷な一面。
(第11話より)
俺達は、小さいときから人と争って、勝つことを教えられて育ってきた。……学校に入るときも、社会に出てからも人と競争し、勝つことを要求される。しかし、勝つ者がいれば負ける者もいるんだ。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないというのか。今日まで俺はそれを考えたことはなかった。俺は悲しい、それが悔しい!……ガミラスの人々は地球に移住したがっていた。この星はいずれにしろお終いだったんだ。地球の人も、ガミラスの人も、幸せに生きたいという気持ちに変わりはない。なのに、我々は戦ってしまった。……我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない。…愛し合うことだった。勝利か。……糞でも喰らえ! ──古代 進

# 冨永さんよりの投稿

「この星は、いずれにせよお終いだったんだ。」
ガミラス本星での戦いの後、その逃れようのなかった運命を知って。悲しいですね。
# 平岡さんよりの投稿

ヤマトは戦いに勝った。死闘の末に現れた光景は、滅びたガミラス星だった。古代は戦いの虚しさを知る。ガミラス人も生きたかった。戦うことはなかったのではないか、と。
(第24話より)
2010.5.1追記
ガミラス星ならびに、偉大なる地球に栄光あれ……! ──ドメル将軍

七色星団にて自ら挑んだ決戦に、ドメル艦隊はヤマトに敗れてしまう。しかし、ドメル将軍にはまだ最後の手があった。沖田艦長の説得にも応じず、ドメルはヤマトを葬る為、自爆装置のスイッチを入れた。
(第22話より)
明日のために、今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ! ──沖田十三

冥王星会戦は地球艦隊の敗北に終わった。沖田司令は生き残った突撃駆逐艦ゆきかぜの古代守へ撤退命令を出す。
(第1話より)
これが私の最後の決め手だよ、ゲール君。 ──ドメル将軍

アナライザーの活躍によりドリルミサイルは逆回転。ドメル艦隊を巻き込んで大爆発を起こす。ヤマトもろとも自爆する決意を示したドメル。それを知り震える副官ゲールに力強く一言。
(第22話より)
機械が人間を殺す、そんなことがあってよいものか。科学は、人間の幸せのためにこそあるものであり、人間は科学を超えたものだ。 そう考え、それを実際に確かめるために、オレは科学者になった。科学はオレにとって、屈服さすべき敵なのだ! ──真田志郎

古代と二人でマグネトロンウェーブを照射するガミラス要塞へ侵入した真田。中央コンピュータへ爆弾を仕掛けつつ、科学に対する思いを語る。
(第18話より)
みんなうそっぱちだーっ! ──相原義一

突如、地球との交信回復を知った相原は、無断で家族と連絡を取る。そして、知る地球の惨状。ホームシックにかかる相原。佐渡の診断により、イメージルームでの治療を受けることとなる。しかし、その立体映像は、相原にとって逆効果でしかなかった。
(第19話より)
この艦では勝てない。 ──沖田十三

地球最後の艦隊として出撃した、沖田司令以下の艦隊。しかし、その奮闘も虚しく、次々と僚艦は撃破されていく。余計なことを一切言わず、ただ事実を簡素に述べる沖田が渋い。
(第1話より)
バカメと言ってやれ。 ──沖田十三

冥王星宙域で睨み合うガミラス艦隊と地球防衛艦隊。ガミラス艦隊より降伏勧告を受けるが、それを拒否する沖田司令。これを機に冥王星会戦へと突入していく。
(第1話より)
佐渡先生…ありがとう。 ──沖田十三

往復29万6千光年の旅も終わり、艦長室の目前には赤茶けた地球が迫る。ベッドに横たわる沖田が佐渡先生に呟く最後のセリフ。
(第26話より)
ワ−プ?特別にうまいス−プのことか? ──佐渡酒造

光速突破をせねば1年以内に29万6千光年の旅を終わらせることはできない。今までに光速を突破した地球の船はない。その未知の航法、ワープ航法。初めてのワープの際、アナライザーの言葉がわからない佐渡先生。いかにも佐渡先生らしい切り返しをみせる。
(第4話より)
守……。愛しているわ、……守。 ──スターシャ

ヤマトはイスカンダルから地球へ向けて発進する。古代守もヤマトに乗り地球へ帰ることになった。守との別れの時、スターシャは初めて自分の気持ちを打ち明け、そして……。
(第25話より)
あんなものをどうして敵が偵察にくるんだ?いったいどんな秘密があるっていうんだ!? ──古代 進

ガミラス偵察機を追い、無断で出撃した古代と島。しかし、オーバーヒートを起こし九州坊ヶ崎沖付近へ不時着してしまう。その二人の目の前に姿を現したのは、大昔に沈没した赤錆にまみれた戦艦大和だった。
(第1話より)
だめだ、もう今は防げない。我々にはあの遊星爆弾を防ぐ力はない。 あれが我々の母なる地球の姿だとはなぁ……。 ──沖田十三

冥王星会戦から負けて撤退し、地球宙域まで帰ってきた沖田艦。その目前をガミラスの遊星爆弾が過ぎていく。地球は、緑も水もなく、赤茶けた姿をさらしていた。
(第1話より)
我々も苦しいが敵も苦しい。勝利はこの一瞬を頑張り抜いた方に訪れるのだ。諸君もうひといきだぞ。 ──デスラー総統

ガミラス星の決戦の中で。デスラー総統がスポ根している。まるで『巨人の星』のようなセリフ。
#平岡さんよりの投稿
(第24話より)
ふーむ。しかしそういう癖は取り除かん方が良いと思うがなぁ。 ──沖田十三

# 書け書くなさん、あっきぃさんよりの投稿

ユキがアナライザーの「恒常的スカートめくり機能」の除去を沖田に懇願した時に、沖田が発した迷セリフ。
「戦時で常に抑圧された男だらけの職場なので、そういう気の抜けるような機能があってもいい…」という意味であると思いますが…。
現代だったら上層部がこんなこと言ったら、アナライザーもろともセクハラで訴えられるのに…( ̄3 ̄)
35年前の放映当時は、まだのん気な時代だったんですね。(いや、2199年なのに、まだのん気というべき??)
# かめきちさんよりの投稿

ファッションショーのように食堂へ登場した雪。しかし、アナライザーのスカートめくりで気分を害してしまう。沖田艦長へスカートめくりの機能を取り除いて欲しいと相談を持ちかけた際にぽろっと出た本音。沖田艦長の人間くささが表れているセリフ。
(第16話より)
2010.5.1掲載/2011.1.18更新
かわいいやつだ。 ──デスラー総統

ヤマトがワープしたことを知ったときデスラーが言った言葉。 この時点では、デスラーに余裕がうかがえる。
# 細谷さんよりの投稿
(第4話より)
2010.5.1掲載
手緩い!敵はヤマトだ、本土決戦なのだ!! ──デスラー総統

ガミラス本星に誘い込まれたヤマトが頭上から爆雷を投下されているときにデスラ−が言った言葉。もう後がない追い込まれた様子がうかがえる。
# 細谷さんよりの投稿
(第24話より)
2010.5.1掲載
総統も相当冗談がお好きで。 ──ガミラス将軍

# 池田さん、デスラー総統さん他よりの投稿

余興とばかりにガミラス将軍を集めた場での名もなき将軍の発言。太陽系を飛び出したヤマトに対し、デスラー機雷を敷き詰め罠を仕掛けたデスラー。「ヤマトの健闘を祈り乾杯」と乾杯をしようと思ったところに、下品な笑い声とダジャレ。デスラーの気に召さなかったようで、即刻処刑された。
(第11話より)
2010.5.1掲載
私は諸君ら全軍に指令する。このガミラス本星そのものを持って、ヤマトの前に立ちふさがれ。 ──デスラー総統

# 西片さん、おっさんさんよりの投稿

ドメル将軍をもヤマトの前に敗れてしまい、最後の手段として自らがガミラス本星で戦うことを決意したデスラー。
(第23話より)
2010.5.1掲載
死ぬなよ、古代! ──沖田十三

# 府中さん、朝日さん、磯貝さんよりの投稿

撤退命令に従わず、ガミラス艦隊へ戦い抜いた突撃駆逐艦ゆきかぜ艦長古代守への最後の言葉。
(第1話より)
2010.5.1掲載
私は戦争をしているのだよ副総統。私の一番楽しい時間をくだらん飲み物で邪魔しないでくれたまえ。 ──デスラー総統

# diamondeyesさん、高橋Jさん、石原さん、聯合艦隊司令長官さんよりの投稿

ガミラス本星でヤマトを攻撃中。戦況が有利であったため、デスラーのご機嫌を伺おうと飲み物を差し入れたヒス副総統に対して。
(第24話より)
2010.5.1掲載
古代!……いいな、古代。 ──沖田十三

# デスラー総統さんよりの投稿

バラン星の太陽を人工太陽と見破り、ヤマトの危機を救った古代。宇宙放射線病が進行していた沖田は、その古代の手腕を見て艦長代理に任命する。それに対し古代は渋るが、静かに念を押す沖田。
(第20話より)
2010.5.1掲載
君はとんでもない浪費家だよ。やめてくれたまえ。 ──デスラー総統

# Xさんよりの投稿

ヤマトもろともガミラスのバラン基地を、人工太陽でつぶそうとしたドメル将軍をとめた、デスラ−総統の沈着冷静な一言。とても静かに言っていましたね。
# もんたさんよりの投稿
(第20話より)
2010.5.1掲載
ヤマトに遭遇、あなどりがたし。 ──ドメル将軍

次元断層で演習中に偶然遭遇したヤマト。これがドメルとの最初の接触であった。ドメルはこの日の出来事を、タイプライターにてこの言葉で締める。
(第15話より)
2010.5.1掲載
人類の興亡を賭けて、この一戦に期待する。 ──沖田艦長

ドメル艦隊の待ち構える七色星団へ突入したとき、沖田艦長は全乗組員に告げた。
(第21話より)
2010.5.1掲載
いいじゃないの。子供たちにパパとママの青春を語るときの思い出になってよ。 ──森 雪

# ふーこさんよりの投稿

マゼラン雲を前にして記念写真撮っていた古代とユキ、セルフタイマーで古代が寄り添ってきたのを払いのけた瞬間が写真に写り「ひでぇな」って言う古代に向かってユキが一言。
# あっきぃさんよりの投稿
(第23話より)
2010.5.1掲載
古代!第三艦橋が溶け落ちたぞ!! ──真田志郎

#知希さん、ジェイソン・F・坂本大佐さん、???さんよりの投稿

ガミラス本星の海に強制着水させられ、しばらく嵐の海を漂っていたヤマト。分析により海の成分が濃硫酸と判明し、急いで飛び立つが、腐食により第三艦橋が溶け落ちてしまった。
七色星団の決戦やこの時の印象が強いためか「第三艦橋=危険」と思われているが、第三艦橋が損壊したのはこの二回と復活篇の合わせて三回だったような気がする。
(第23話より)
2010.5.1掲載
これが、ガミラスの戦術か。見事だ。 ──沖田十三

バラン星攻撃の際、ドメル将軍の仕掛けた人口太陽に押しつぶされそうになった。事実、ゲールがデスラーに告げ口しなかったら、ヤマトはやられていた。
沖田艦長の敗北を認めたかのような珍しい一言が印象的だった。
# らるさんよりの投稿
(第20話より)
2010.5.1掲載
ユキ、初めて会ったときのことを覚えてるかい。地球防衛軍の司令部で会ったときから、僕は君が他人に思えなかった。ヤマトへ一緒に乗り込めたらなぁ、って思っていたんだ。そう、君に対する僕の気持ちは自分で気付かぬうちにどんどん大きくなっていった。でも、ヤマトの使命を考えると、僕にはそれが言えなかった。イスカンダルで兄さんがスターシアさんと一緒に残ったとき、僕ははっきりわかった。人間の一生に一番大事なことは愛だ。それがあるから全てが生まれるんだって。だから、地球に無事着いたら言おう、いやきっと言う、君が好きだと言うことを、自分の気持ちを伝えよう。それなのに……。 ──古代 進

# 伊藤さんよりの投稿

地球が目前に迫り沸き立つ中、古代は一人、希望が失われていた。雪の亡骸を安置室から第一艦橋へ抱え連れ出す。雪に地球を見せるために。第一艦橋へ登る階段を歩きながら、心の中で雪へ語りかける。
(第26話より)
2010.5.1掲載
総統、お願いです。もうやめてください!まだお気づきになりませんか。大ガミラスと言えど敗れることはあったのです。これ以上の戦いはガミラスの自殺行為です!やめてください。そして遅まきながらヤマトとの和平を、話し合いによる地球との共存の道を、総統!! ──ヒス副総統

# 総統さん、太郎君さんよりの投稿

ヒス副総統が、デスラーに対して”満を持して”言った言葉。相当の覚悟で言い放ったと思いますが、彼の最後の言葉になりました。

硫酸の海に潜ったヤマト。「捨て身」の波動砲で火山脈を撃たれ、大災害を起こしたガミラス本星。この状況に「ガミラス絶体絶命」を見て取った副総統の諫言です。
「君は馬鹿かね?」、「邪魔しないでくれ給え」などと言われ、さんざん軽んじられてきたヒス副総統ですが、私はこのセリフが好きです。

# むらしゅーさんよりの投稿
(第24話より)
2010.5.1掲載

じ、自爆装置……。 ──ゲール

# 平岡さん、こうじさんよりの投稿

七色星団にて壊滅したドメル艦隊。最後の手段として、自爆装置の準備を命じるドメル。ドメルの決意を知り、この時初めてゲールは真の意味でドメルの部下となったのではないでしょうか。
(第22話より)
2010.5.1掲載
ヤマトの諸君。ヤマトの諸君、艦長沖田だ。我々は遂にイスカンダルへ来た。見たまえ、今諸君らの目の前にイスカンダルがある。この機会に一言だけ艦長として申し上げたい。ありがとう。以上だ。 ──沖田十三

# クロパトキンさん、Ikeさん、知らない人さん他よりの投稿

イスカンダル星を目前としたとき、沖田艦長が艦長室のベッドより告げる。
(第24話より)
2010.5.1掲載
戦って死ねと伝えい。 ──デスラー総統

# 匿名さんよりの投稿

冥王星基地を失ったシュルツに対して一言。デスラー初の冷酷発言ではないでしょうか。
(第8話より)
2010.5.1掲載
バカヤロー!貴様も人間なら、命の大事さを知れー!! ──古代 進

# もとずぃ→さん、森田さん他よりの投稿

初めて捕虜にしたガミラス兵が自殺しようとしたのをさっきまで刺し殺そうとしていた古代が制して泣きながら言ったせりふ。この後ガミラス兵も涙を流し、驚く古代……。
# K田さんよりの投稿
(第13話より)
2010.5.1掲載
待てと伝えろ! ──沖田十三

地球から発進しようとするヤマトを狙って大型ミサイルが接近しているときに、地球防衛軍から入った通信に対して沖田艦長が放った言葉。一番好きなセリフなんで入れさせてもらいました。
# 権藤さんよりの投稿
(第3話より)
2010.5.1掲載
もし、このタイミングが少しでもずれたら、おそらく三次元と四次元の間に挟まってヤマトだけでなくこの宇宙全体が吹っ飛ぶかもしれません。 ──真田志郎

# 太郎さんよりの投稿

ワープの難しさを説明する真田さん。 SF的リアリティに溢れたセリフだと思います。
(第4話より)
2010.5.1掲載
真田さん、あなたは最初から地球を実験台にするつもりだったの!そんなことするより、ヤマトを実験台にしたほうがいいじゃない!! ──森 雪

宇宙戦艦ヤマト(本放送です。再放送では変えられています。)26話コスモクリーナーD作動時、再放送では「今すればいいじゃありませんか、だって古代君が死んじゃう。」に変えられています。私の心に強い感動を感じた台詞ですが、再放送で変えられて、怒ったことがあります。
# サイラスハーディング42さんよりの投稿
(第26話・本放送より)
2010.5.1掲載
生きてるんじゃないかな。古代守は生きている。何よりも君の胸の内に。 ──真田志郎

# 古代 進さんよりの投稿

凄まじい爆発の中、真田は生きていた。その姿を見て、古代は兄もどこかで生きているような気がする。それに対して、真田は応えた。
(第18話より)
2010.5.1掲載
我らの前に勇士なく、我らの後に勇士なしだ! ──シュルツ

# 戦闘空母さん、Triggerさんよりの投稿

アステロイドリングにより攻撃を防がれてしまったシュルツ艦隊。最後の手段として、ヤマトへの特攻を決意し、全艦に告げる。
(第9話より)
2010.5.1掲載
あの人は万に一つでも可能性を発見したら、それを信じて沈着冷静に行動する人だ。それが男というもんじゃよ。 ──徳川彦左衛門

# 和田さんよりの投稿

沖田艦長の冷たさが気に入らない古代は単刀直入に聞いた。「沖田艦長ってどんな人です?」と。古代の胸の内を察する沖田は、静かに機関室から姿を消した。
(第3話より)
2010.5.1掲載
ガミラスの戦闘艇を一機も残すな。我々の作戦が失敗したらヤマトはおしまいだ。 ──古代 進

# 杉原さんよりの投稿

ヤマトがワープテストをしようとしていたとき、ガミラスが攻撃を仕掛けてきた。何としても「ヤマト計画」を成功させようとする古代の決意が伺える。
(第4話より)
2010.5.1掲載
宇宙は大きいのだ。そして果てしないのだ。先なんてないのだ。土星へ行っても冥王星へ行ってもお前に買ってやるお土産は売ってないんだ。……ミー君、さよなら。 ──佐渡酒造

# なかのさんよりの投稿

地球への最後の交信が許されたとき、佐渡先生が通信したのはミー君だった。
(第10話より)
2010.5.1掲載
チッ、クソ親父め。 ──古代 進

# T55さんよりの投稿

古代もまだまだ若干の18歳。ヤマトが足止めを喰らってイライラして、沖田艦長から罰を受ければ愚痴の一つも出てしまいます。
(第14話より)
2010.5.1掲載
慎重さは必要だが、100%を待っていては行動はできん。ここは決断しよう。 ──沖田十三

オクトパス星団の嵐は収まり、海峡が現れた。向こう側の出口までは確認できなかったが、沖田はヤマトを進めることを決断する。
(第14話より)
2010.5.1掲載
地球人よ思い知れ!最後に笑うのはこの私だ!! ──デスラー総統

# 石原さんよりの投稿

地球を目前にし沸き立つヤマト。デスラー艦に気付く素振りもない。そのヤマトへ向かって、デスラーはデスラー砲を発射した。
(第26話より)
2010.5.1掲載
こちら地球司令船225号。「バカメ」。どうぞ。 ──沖田艦通信士

沖田の返信を、大真面目でいっていたから、ちょっと吹いちゃった。
# アナライザーEXさんよりの投稿
(第1話より)
2011.1.18掲載

ヤマトの名(?)セリフ募集中です。
“これこそは、名セリフ!!”と思われるのがありましたら、名セリフ送信フォームよりご送信ください。
寄せられたコメントは、そのまま掲載させていただくこともあります。