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題 名 : ヤマトよ永遠に
名 前 : 古代君
番 号 : 番号1485(→返事を投稿 / →再編集/削除

図書館にヤマトのビデオがあって借りられるので「ヤマトよ永遠に」を借りました。といっても、人気があって私の所に来るまで何週間かかかったのですが。テレビでこの映画が放映されたのは私が小学6年生の時で、確か私のおばさんも一緒に見ていました。古代の手から雪が離れて落ちた後、すぐに古代が後を追って飛び降りるのだが、後ろから相原に捕まえられて避難艇の中に引きずり込まれる場面、(でも相原も他の乗組員たちも古代と一緒に雪の事を助けようのはしなかったの?みんなで引き上げれば雪は落ちないで済んだのでは...?と疑問は残るがま、それはどっかに置いといて)これを見た時のおばさんの一言が「ホントに好きなんだね!」でした。子供なからに、「これ、お話だよ。何をそんなに感動しているの?」と思ったのを覚えていますが、今は違う。やっぱり、古代はそれほどまでに雪のことが好きなんだ、愛とはこういうものなんだ、と二人の愛に心を動かされますね。私は古代と雪のお互いを信じる気持ちと何があっても心は一緒、という究極の愛がヤマトのテーマの一つだと思いますし、それがあるからヤマトにひかれるんだと思います。最後は完結編で結婚するし、いつまでも変わらない愛というのはいいです。今のすさんだ世の中に必要なものではないでしょうか。永遠にの最後に布施明さんの歌う「愛よその日まで」が流れて、これも歌詞はいいし、音楽もすごく綺麗いです。うちの子供たちももう一度見たいといってるので又借りたいです。でも図書館だと時間がかかるから、TSUTAYAで借りようかな〜。


2007年8月16日11時43分(木)


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