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最終編纂日：
2010年1月29日
| 藪 助治 池水通洋 |
宇宙戦艦ヤマト機関部員。徳川機関長を「親父さん」と慕う。 西暦2199年ヤマトに乗り込む。 西暦2200年、ヤマトの地球帰還に疑心を抱き数名の賛同者と雪を拉致、イスカンダルへ残る決意をする。しかし、立て籠もったダイヤモンド鉱山は水没。仲間らと共に命を失う。救出されたのは雪だけだった。 【登場作品】→１ |
| 山上トモ子 中谷ゆみ |
バーナード星第１惑星へ開拓に来た一家のひとり。 西暦2203年、バーナード星の風土病により夫と義父を失う。ヤマトに救助され佐渡先生の診察の結果、風土病の兆候はないと診断される。 女子乗組員のヤマト退艦と共に地球へ帰還する。そのお腹には新しい命を宿していた。 【登場作品】→III |
| 山上トモ子の夫 笹岡繁蔵 |
バーナード星の風土病に冒されている。 西暦2203年、父に隠れてSOSを打診。ヤマトがそれを受信し、山上一家の前に古代らが現れる。佐渡先生の診察も虚しく、病死。 【登場作品】→III |
| 山上老人 大久保正信 |
バーナード星第１惑星開拓に情熱を注ぐ老人。 西暦2203年、息子に続き風土病に倒れ帰らぬ人となる。 【登場作品】→III |
| 山木 ？ |
宇宙戦艦ヤマト・コスモタイガー隊所属。 西暦2203年、アクエリアス探査の際、山木隊を任されているため、小隊長クラスと思われる。ディンギル帝国の建設した給水プラントを発見。 【登場作品】→完結編 |
| 山崎 奨 寺島幹夫 |
宇宙戦艦ヤマト２代目機関長。 徳川彦左衛門機関長の片腕としてヤマトに乗り込んでいた。 西暦2201年、ガトランティス戦後機関長に昇格。 西暦2202年、真田と共にイカルス天文台勤務であったらしい。ヤマトの機関部改装・整備に従事。 西暦2203年、ヤマトが自沈するまで機関長を務める。 自動制御で発進させると聞いていたヤマトに沖田艦長が残っていることを知り、お連れするよう騒動を起こす。しかし、敬礼する古代・雪・真田・佐渡先生の姿を見て全てを悟る。 【登場作品】→新たなる・永遠に・III・完結編 |
| 山田安彦 納谷六朗 |
宇宙戦艦ヤマト生活班所属。 西暦2201年、彗星帝国ガトランティスの捕虜メーザーの尋問を担当する。高圧的な尋問をするが、結局は何も得られなかった。 【登場作品】→２ |
| 山南 小林 修 |
宇宙戦艦ヤマト・２代目艦長。 沖田艦長や土方の後輩。小惑星イカルスの宇宙戦士訓練学校校長を務めていた。 西暦2202年、暗黒星団帝国の強襲を受けヤマト発進となり、艦長に就任する。敵母星デザリアム内での戦闘の際に戦死。 【登場作品】→永遠に |
| 山本 明 曽我部和行 |
宇宙戦艦ヤマト・ブラックタイガー隊所属。のちにコスモタイガー隊所属となる。 西暦2199年、ブラックタイガー隊隊員としてヤマトに乗り込む。ヤマト・ワープテストの際、現れたガミラス機の迎撃戦に参加、被弾。古代の必死の誘導で、何とかヤマトに着艦する。 西暦2201年、加藤・鶴見らと共に新鋭機コスモタイガーIIでヤマトに参加。 都市帝国戦の際、古代機を庇い被弾。都市帝国下部に激突し戦死する。 【登場作品】→１・さらば・２ |
| ヤレタラ 安原義人 |
ガミラス帝国・冥王星前線基地所属ガミラスパトロール隊長。 西暦2199年、土星の衛星タイタンにとどまるヤマトの目的を探るよう命じられる。コスモナイトを採掘する古代・雪・アナライザーを捕らえるが、コスモガンを見つけた古代のとっさの判断に敗れる。 【登場作品】→１ |