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題 名 : 古代進むについて
名 前 : ヤマト好きおばさん
番 号 : 番号1488(→返事を投稿 / →再編集/削除

私はヤマトの乗組員が成長していく姿が好きでした。特にパート1では問題ばかり起こしていた古代進が最後の方では艦長代理になってがんばってるし、さらばになると急に大人っぽくなってる。新たなる旅立ちでも新しい乗組員たちを厳しく訓練しているし、「永遠に」でもみんなからの信頼が厚い。ところが、パート3ではガルマン・ガミラスに捕らえられてしまうし、完結編ではたくさんの乗組員を助けられないで艦長を辞任してしまうし、ちょっと古代ファンとしては悲しいです。何もそこまで...
沖田艦長を復活させたかったのは解るけど、それじゃ今までの古代の成長はなんだったのか?とちょっと不服です。西崎さんはどう思っているのでしょう?せっかく助けたディンギルの少年だって、何の活躍もしないまま死んでしまうのではなく、古代を慕っていて彼の為に何か大仕事を成し遂げてから命を落としてもいいのでは?例えば避難船を敵の攻撃から守る、とか。もし西崎さんが次のヤマトを作って古代を又艦長にするのなら、今度こそ「さらば」の時のようなりりしい古代を出してほしいです。皆さんはどう思いますか?

2007年8月16日12時39分(木)


題 名 : なるほど・・・
名 前 : メルダース
メール : ideon@hi.enjoy.ne.jp
番 号 : 番号1495(→返事を投稿 / →再編集/削除

声優の富山敬さんもパート1の古代が一番好きって言ってましたし、確かにドラマ性が一番高かったのはパート1だと思います。ただ、パート3でも古代らしさはありましたね。内政干渉してボラーにケンカは売るし、ワープミサイルを破壊してガルマン・ガミラス本星を救ったときにもデスラーの機嫌を損ねる発言をするし。あの無鉄砲な熱血漢こそが、古代進だと私は考えています。まあ、さらばの古代も新立の古代も好きなんですけどね。ディンギルの少年については、まったくそのとうりだと思います。いくらなんでも扱いが酷すぎる。名前もないし。そういえば、永遠にに登場した戦艦グロデーズ
の艦長も名前がなかったような・・。


2007年8月20日19時36分(月)


題 名 : Re:なるほど・・・
名 前 : ヤマト好きおばさん
番 号 : 番号1496(→返事を投稿 / →再編集/削除

>お返事ありがとうございました。なるほど、そう思えば古代の良さも見えてくるわけですね。確かに主役の古代が島みたいじゃ、ちょっと面白くないかも...





2007年8月21日13時53分(火)


題 名 : Re:古代進むについて
名 前 : ドメル将軍
番 号 : 番号1503(→返事を投稿 / →再編集/削除

>私も古代進に憧れてヤマトにのめり込んだ人間なので完結編では「あれ?」と思いました。パート1では着艦が遅れて一人取り残されそうになった山本を一生懸命誘導していたし、無茶はするけど完結編にあるような、大勢の乗組員を死なせてしまうへまをする人にはみえません。大体、艦長を辞任する位なら艦長代理になった意味があるのだろうか?といぶかしいです。私にしてみれば、完結編の古代君は西崎さんが沖田艦長を復活させたいが為に犠牲にしたとしか思えません。
なので、私は自分でストーリーを考えちゃいました。その中では沖田艦長は出て来ません。ディンギルの人たちは無事にヤマトに助けられて地球へ行ってあの少年は古代君にすっかりなついて「進兄ちゃん」と言って慕っている。島の弟の次郎とも仲良しになる。ここで古代と雪がヤマトの上で結婚式を挙げるが式が始まって指輪を交換した途端にドカーン!と敵の攻撃。出席者たちはみんなドレスや正装のままヤマトを発信させて、あの少年はルガールたちが攻撃してくるとそれに立ち向かうべく、古代たちの側に立って一緒に戦う。ヤマトの艦長は古代のままで「さらば」に出てくるような活躍をしてみんなと戦うが最後はヤマトは勝つけど沈まないのだ。そして古代と雪は今度こそ式を挙げて16年後、新たな敵が現れて古代と雪の子供たちが乗り組み員として登場、古代が艦長、雪は看護婦、こうして話は続いていく...
といった感じです。自分の好きなように物語を展開すると納得出来るような気がしてちょっと楽しいかも...



2007年9月4日22時56分(火)


題 名 : Re:Re:古代進むについて
名 前 : 名無し
番 号 : 番号1510(→返事を投稿 / →再編集/削除

>お返事、ありがとうございます。成る程、そういう考え方もあるんですね。ちょっと楽しそう。参考にしてみます。

2007年9月9日11時35分(日)


題 名 : Re:古代進むについて
名 前 : タラン
番 号 : 番号1552(→返事を投稿 / →再編集/削除

> パート3の古代もなかなか良かったですよ。部下たちにも好かれてたし、雪にも優しいし。確かに完結編の古代は僕のイメージしていた古代とは違っていました。
パート2からずっと古代は辛い役回りをしてきたと思います。部下を気遣ってますしね。情が深いのかな。それで上から怒られたりする。斉藤を11番惑星に行かせてやったら「なぜヤマトをとめた?」と長官に言われてたし、島にはテレサの所へ行ってやれ、と気を利かせて言ってましたし、新たなる旅立ちではたった一人の兄を助けに行きたいが艦長代理という手前、それを素直に言えない、行ったら行ったで自らの手でデスラーに波動砲を撃つという、辛い役を引き受けることになる、サーシャにもそうでしたね。恋に落ちた相原が彼女に会えるように取り計らったのも古代でしたっけ。だから僕の中では古代は永遠のヒーローなんです。それでいいのではないかと思います。完結編では「俺は艦長に向かない男だったかも知れないが、...」と彼は言っていましたが、僕はそうは思いません。かれこそ、ふさわしいと思います。なので、自分の中にある古代へのステキなイメージをもち続けていいのでは?

2007年11月10日16時50分(土)


題 名 : Re:Re:古代進むについて
名 前 : ヤマト好きおばさん
番 号 : 番号1557(→返事を投稿 / →再編集/削除

> 自分の中にある古代進のイメージを大事にしていく...。そうですね。私もそうしてみます。

2007年11月19日22時37分(月)


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  • 古代進むについて : ヤマト好きおばさん 2007年8月16日12時39分(木) 番号1488

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