[ パート1 さらば ヤマト2 新たなる 永遠に ヤマトIII 完結編 復活篇 2520 ]
最終編纂日:
2011年1月18日
再開は勝利のあとで。
──デスラー総統 太陽制御をしようとしていたヤマトの目前に現れたボラー連邦の大艦隊。ブラックホール砲に釘付けとなる中、デスラーの艦隊が現れた。 (第25話より) |
見たかタラン……。地球の少年が……、命を賭けて咲かせた美しい花を……。あの花を無駄に散らせてはならん……。 ──デスラー総統 揚羽はボラーの機動要塞に特効をかける。その閃光が宇宙空間を包んだ。 (第25話より) |
いつ私が、ヤマトを襲えと言った!! ──デスラー総統 部下ガイデル提督の勝利宣言にデスラーはワイングラスを床にたたきつけ、怒りをあらわにした。事情のわからぬガイデルは呆然とする。彼の帝国は全てを把握できないほど強大になっていたのだ。 (第15話より) |
私も栄光あるガルマン・ガミラス帝国のデスラーだ。丸腰の者を攻めたりはしない。 ──デスラー総統 シャルバート星の真実を知ったデスラーが、古代からヤマトが立ち去った後に侵略するかどうか聞かれた時の返事。 (第24話より) |
タラン、何年私の副官をしている。 ──デスラー総統 この戦いは勝たねばならぬ。劣勢の中、確信したデスラーは、ハイパーデスラー砲の用意を命じる。 (第25話より) |
ユキ、君はいつも古代と一緒だね。 ──デスラー総統 部下ガイデルが独断で捕まえたヤマトに、お詫びの通信をすぐさま入れる。その際、古代の隣に立つ雪を一瞥して。 (第15話より) |
念のため聞いておきたいが、あなたのお葬式は何宗で出せばよいのかな。ベムラーゼ君。 ──デスラー総統 太陽系で対峙した、ガルマンガミラス帝国のデスラー総統とボラー連邦のベムラーゼ首相。これを機に大将同士の一大戦闘が勃発する。 (第25話より) 2010.4.26掲載 |
ユキ、足音ですぐ君だとわかったよ。 ──デスラー総統 惑星スターシャを見上げたまま、背後の雪にぽつり。デスラーの繊細さが伺える。 (第16話より) 2010.4.26掲載 |
ええいヤマトめ、悪運の強い奴だ。 ──グスタフ中将 デスラーが派遣したグスタフ中将(司令官)は「ヤマトを死守するのだ」という勅命を受けて、自分の意志とは反対の行動に出ざるをえなくなってしまうのですが、思わず気の毒で私がグスタフ司令官を守ってあげたくなった。 # 内緒さんよりの投稿 (第23話より) 2010.5.9掲載 |
古代艦長、私の艦もこれから突入する!残念だ、古代艦長。私も一度は、ヤマトと真正面から戦ってみたかった。古代艦長、私の最期を見ていて欲しい! ──グスタフ中将 # 内緒さん他よりの投稿
ヤマトをボラー連邦の艦隊から守る為、艦隊を突撃させていくグスタフ中将。自らの突入の前に、ヤマトへ通信を送る。 (第23話より) 2010.5.9掲載 |
バースの軍人は、敵に後ろを見せるようなことはせん。 ──ラム艦長 # 真田四郎さんよりの投稿
後方から忍び寄るバース艦隊に気づかずアルファ星への攻撃を続けるダゴン艦隊。これを見て「退却し戦力の増強と回復を行ってから…」と進言する副官に対し、ラム艦長が言ったセリフ。 「では、気づいてない敵を後ろから撃つのはいいのか?」とツッコミを入れたくなるところだが、ここで少々の戦力増強と引き替えに勝機を失うくらいなら今攻撃したほうがマシ、ということなのだ。 ついでにボラーの船は、後ろに主砲がついてない(笑)。 # TYTYさんよりの投稿 (第2話より) 2010.5.9掲載 |
ヤマトが来る。古代が来る。 ──デスラー総統 # 坂崎さんよりの投稿
ガルマンガミラスへヤマトと古代を招待したデスラー。一人、空の見える部屋で呟く。 (第16話より) 2010.5.9掲載 |
さらば古代!いつの日か、また会おう。 ──デスラー総統 甲板に立って古代に言った別れの言葉。男気を感じる場面であるので、マントが風でなびくシ−ンを指摘するのは野暮というところか。 # よはやま正和さんよりの投稿 (第25話より) 2010.5.9掲載 |
なぜヤマトの名を早く伝えなかったのだ。ガイデル。いつ私が…、ヤマトを襲えと言った!いつ捕獲しろと言った!オリオン湾最辺境の恒星系には、手を出すなと言ったはずだ!! ──デスラー総統 # 三宅さんよりの投稿
デスラーの知らないところで、部下のガイデルはヤマトを攻めていた。それを知ったデスラーは、グラスを床にたたきつけ、怒りをあらわにした。 (第15話より) 2010.5.9掲載 |
ガルマンには神は二人もいらぬ! ──デスラー総統 # 吉和さん、要さん、ボックリさん、マサさんよりの投稿
対ボラー連邦への戦略会議中、「シャルバート信者に不穏な動き」とキーリングからの報告。突如、ハイゲル将軍が立ち上がり、マザーシャルバートを崇めた。 (第13話より) 2010.5.9掲載 |
全艦、デスラー砲発射。目標、ボラー連邦艦隊。 ──デスラー総統 # デスラー総統の部下さんよりの投稿
艦隊を率いて太陽系へ侵攻してきたベムラーゼ首相。デスラーはその艦隊へ向かって、デスラー砲艦に砲撃を命じた。 (第25話より) 2010.5.9掲載 |
本音を言うとな、わしも帰りたかったんじゃ、地球へ。女房の、墓のある地球へな。 ──山上老人 # 山田さんよりの投稿
バーナード星へ一家で開拓の夢を持って移住していた山上家。しかし、息子は風土病に倒れ、息子の嫁はSOSを打診していた。偶然通りかかったヤマトへ救助され、つい出た本音。開拓を志すものにとって、強い意志は必須だったのだろう。 (第8話より) 2010.5.9掲載 |
ヒステンバーガー。君は死刑だ。あと二回、失敗したら死刑だよ。 ──デスラー総統 デスラーが部下の失敗に対して意外な優しさを示した場面。 # 向井さんよりの投稿 (第4話より) 2010.5.9掲載 |
ボラー連邦にガルマンガミラスの真の力を見せてやろう。ハイパーデスラー砲用意。 ──デスラー総統 # まさきさん、波動砲さんよりの投稿
ヤマトを追ってシャルバート星へ到達したデスラー。その背後へボラー艦隊が現れた。 (第24話より) 2010.5.9掲載 |
戦争は悲しみしか残しません。そのことを、よくわかっていただけましたか? ──ルダ王女 # たつやさんよりの投稿
全てが終わった後、ヤマトの前に姿を現したルダ・シャルバート。彼女は、シャルバート星の目指す「戦いのない」平和を語る。 (第25話より) 2010.5.9掲載 |
あなた方の調査結果は単なる推論に過ぎませんな。物的証拠が何もない。 ──ヘルマイヤー少佐 # 知らない人さんよりの投稿
アナライザーと真田の探査により、惑星ファンタムはコスモ生命体かもしれないという結論を得た。しかし、それに納得しないヘルマイヤー少佐は、独自調査を実行せんとある決意をする。 (第21話より) 2010.5.9掲載 |
あのような醜い星は、二度と見たくない!全艦隊、大型ミサイル発射、ヤマトもろともバース星を消滅させろ! ──ベムラーゼ首相 # masakiさんよりの投稿
自分の思い通りにならない古代以下ヤマトに気分を害したベムラーゼ首相。自国の領土である星もろとも消滅させてしまう恐ろしい人物だった。 (第13話より) 2010.5.9掲載 |
君タチハマダ僕ノ言ッテイル事ノ重大サガワカラナイノカ。真田サン、コノ調査ノ結果ハオカシインデスヨ。コンナ正体不明ノ星ニ、ミンナヲ行カセルワケニハイカナインデスヨ。イカレチャッタノハ僕ジャナイ、やまとノこんぴゅーたダ。 ──アナライザー # jonさんよりの投稿
惑星ファンタムの調査結果は、地球型の惑星だった。ヤマトは次の段階、上陸調査を行おうとしていた。唯一、その結果に疑問を持つアナライザー。しかし、誰にも聞き入れてもらえず、艦内を暴れ回るのだった。 (第20話より) 2010.5.9掲載 |
構わん! ──シャルバートの長老 「殺されて滅ぼされてしまいますよ!」と迫る古代をこう言って一蹴。戦いによって何も生まれない…銀河最強の軍事力と精神文明を持つシャルバートの出した答えだった。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第24話より) 2011.1.18掲載 |
あたりめえだ、プロは甘くねぇんだよ。 ──仁科春夫 ガラの悪さはヤマト随一、坂巻&仁科の砲術コンビ。アルファ星のスナックではあろうことかマスターに呆れられるほど酒を痛飲!上官の島にも「なんだ航海長さんか」「あんたの指図は受けねえよ、このやろう!」と殴り掛かる始末。しかしいざヤマトが危機に陥るやすぐさま任務に戻り、ガルマンのミサイルを迎撃。「くらえ…!」酒気帯びにも拘らず全弾命中!仁科はこう言って笑い飛ばした。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第7話より) 2011.1.18掲載 |
なんだってぇっ!!! ──南部康雄 重工自慢の主砲が全て回転しないという極めて稀な事故の報告を受け驚き叫ぶ南部。このあと形勢逆転し、ダゴンを追いつめるが、よほど腹に据えかねていたのか、なんと艦長命令を覆させることにも成功。「今は止めないでください、艦長!どうしてもここで叩いておかないと…!」と凄む南部に「いいだろう」と簡単に押し負けてしまう古代も面白い。他にも「あの要塞でトドメを刺そうってのか!」など、IIIは「激情家南部」が楽しめる作品である。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第11話より) 2011.1.18掲載 |
くそー、あのOB野郎! ──土門竜介 生活班炊事科に配属された土門は揚羽と配属先を確認しあう。なぜ成績優秀な自分の希望が通らないのか、苛立ちが頂点に…。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第1話より) 2011.1.18掲載 |
あ、突き指しちゃった。 ──坂巻浪夫 アルファ星のスナックで雷電の腹を拳骨で連打する坂巻。しかし全く歯が立たず、しまいには突き指をする始末。よく聞いてないと聞き取れない、アドリブのような台詞。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第7話より) 2011.1.18掲載 |
伝えた。だが方針が変わった。ベムラーゼ首相の命令だ! ──レバルス 反乱を起こした囚人たちを処刑するレバルス警備隊長。古代は囚人たちに寛大な処置をとるようボローズ総督に伝えなかったのかと抗議した。それに対しレバルスはこのように冷徹に答えたのである。「方針」という単語のチョイスにソ連的イメージのボラーらしらを伺わせる。 # ゴーマン大統領さんよりの投稿 (第13話より) 2011.1.18掲載 |
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