[ パート1 さらば ヤマト2 新たなる 永遠に ヤマトIII 完結編 復活篇 2520 ]
最終編纂日:
2010年5月9日
機関長!考える人が変なんです!!
──徳川太助 聖総統スカルダートが見せた歴史は偽物の歴史だった。戦闘中にも関わらず太助は第一艦橋へ赴き、なぜかそれを機関長へ報告するのだった。 |
それならたぶん、地球へ遊びに来たんじゃろう。 ──佐渡酒造 二度の侵略を受けていた地球。兵器に見えなかった重核子爆弾は、イスカンダル人のように友好的な人種に見えたのか?民衆がざわめく中、佐渡先生はのんびりとアナライザーと酒を酌み交わす。 |
たかが戦艦一隻何が怖い。 ──藤堂長官 地球を占領した暗黒星団帝国の要求は、「宇宙戦艦ヤマトの所在を明らかにせよ」だった。 |
大地を踏みしめる足が欲しかったのだ……。 ──アルフォン少尉 暗黒星団帝国の人たちは、体が機械のサイボーグだった。失ってしまい、健全な体の良さに気付く。彼らの地球侵攻の理由が明かされる。 |
サァーシャァァーッ!!! ──古代 進 敵母星へと残ったサーシャ。その中心、水晶都市へ照準が合わせられた波動砲。古代の指に掛かるトリガー。古代は絶叫し──。 |
お前はいいやつだよ。 ──真田志郎 波動砲の発射プロセスでトリガーを抱え込んでうたなかった古代に(泣きながら)真田が一言。 |
俺が撃つ!どけ、古代ッ!! ──真田志郎 地球の危機を救うためには、サーシャごと水晶都市を撃ち抜かねばならない。今や古代にとって唯一の肉親となったサーシャ。撃てるわけがない。全てを承知した上で真田は言う。真田にとっても辛い選択ではあった。 |
必ず、必ず会えるわよね。 ──森 雪 # 葛城セレーネ優機さんよりの投稿
小惑星イカルスへ向けて緊急発進しようとしている、大統領緊急脱出用の高速艇。雪はドームの天井を開放し、高速艇へ向かう。そこへ突入してくるアルフォン少尉旗下の敵兵。すんでの所で雪は負傷し、地上へ残された。自動発進のセットされた高速艇は、戻ることさえできなかった。 10.5.9掲載 |
私は、爆弾の秘密が知りたい!その為に……、地獄に落ちても良い〜!! ──森 雪 # 坂本さんよりの投稿
下心で?自分を助けたアルフォン少尉の申し出に対し、こう叫んでアルフォンの膝元に泣き崩れる雪・・・。 上映当時まだ子供だった私は、その前提となったアルフォンの「申し出」の意味も含め、今一つ訳が分かっていませんでしたが、今見ると、結構切なく、そしてイケナイセリフですよねぇ。 そして、雪ってやっぱり古風な女なんですかね。 いいなぁ。 # へ?さんよりの投稿 10.5.9掲載 |
あるんだよ、ヤマトが。 ──真田志郎 英雄の丘で、相原が真田に通信。 交信がこの後、途切れるんですね。 # SCARSさんよりの投稿 10.5.9掲載 |
沖田艦長……、さすがあんたの息子たちじゃよ。本当によう来よったわい。 ──佐渡酒造 英雄の丘に旧乗組員が集まってきた時、佐渡が言ったセリフ。ここの一連のシーンは結構感動した。 # 五十嵐さんよりの投稿 10.5.9掲載 |
青い地球が見える……。一足先に、帰ってるぞ、古代……。 ──山南 # やまとさんよりの投稿
水晶都市からのミサイル攻撃で、艦長席後部が崩れる。山南艦長は瓦礫の下敷きとなり、帰らぬ人となった。 10.5.9掲載 |
あなたは、あなた方は、ロボット……。 ──森 雪 重核子爆弾の内部でアルフォン少尉と対峙する雪。倒れていた地球防衛軍の兵士がアルフォン少尉に向かって発砲する。その傷口から、ショートした回線が見えていた。 10.5.9掲載 |
待て。このまま撃つ。 ──山南 # gattiさんよりの投稿
ブラックギャラクシーの内部で交戦するヤマト。舵を切ろうとした島に対し、山南艦長は命令を発する。 10.5.9掲載 |
ヤツらは我々の子孫じゃない!地球人類じゃないんだ!! ──真田志郎 # 真田志朗さんよりの投稿
太助の気付いたロダンの「考える人」のポーズ。相原の持ち帰ったグラスを分析した真田。全ては聖総統スカルダートの仕組んだお芝居だったのだ! 10.5.9掲載 |
突入しましょう。そしてまず、サーシアを救い出すんです。波動砲の攻撃はそれからだ! ──島 大介 # 林檎さんよりの投稿
デザリアムの秘密を探る為に、敵母星に残ったサーシャ(澪)。「私ごと撃ってください」と言うサーシャの作戦に動揺する古代と真田。島は別のことを考えていた。 10.5.9掲載 |
私のことはどうかご心配なく。私はむしろ感謝しています。短かったけれど、私の青春はとても幸せだったんですもの。その幸せを教えてくださったのは、進、あなた。 ──サーシャ(澪) # 珊瑚さんよりの投稿
デザリアムを脱出したヤマトの目の前に現れたサーシャ。悔やむ古代に、サーシャは語りかける。 10.5.9掲載 |
来ないで。少しでも私が好きなら、追って来ないで、叔父様。 ──サーシャ(澪) サーシャが偽・未来の地球に残るといい、古代と別れるシーン。確かエスカレーターみたいなところで別れます。サーシャの初めて会う肉親、古代への恋と別れでせつなかったのを覚えています。 # きこさんよりの投稿 10.5.9掲載 |
す、すまん。澪だったな。 ──古代 進 古代が、澪(サーシャ)を雪とまちがえた時に、澪(サーシャ)に謝った言葉。その後の澪(サ−シャ)の顔の表情が面白い。 # 坂本さんよりの投稿 10.5.9掲載 |
敵、大型戦艦接近!ヘ、ヘビー級です。 ──太田健二郎 永遠にで一度っきりの太田の台詞。 # 太郎君さんよりの投稿 10.5.9掲載 |
何をしておる。部品の一つが壊れただけだ!……ヤマトは死なん!! ──山南 # KITTさんよりの投稿
山南艦長が負傷し、駆け寄る古代。戦闘中にも関わらず持ち場を離れた古代に対する叱責か。 10.5.9掲載 |
寂しそうね、叔父様。 ──サーシャ(澪) # Yさんよりの投稿
ヤマト甲板上で愛機を磨く古代。そこへ近寄ってきた真田澪が一言。澪が正体を明かすシーン。 10.5.9掲載 |
ヤマトの名(?)セリフ募集中です。
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